住友林業 ー床材①
こんにちはmck808です
着工合意が迫っており、営業さんからの圧がすごいです。。。
温和な感じの方なので、マイルドにおっしゃってくれますが、だいぶ焦られているようです。
ZOOMでのオンラインの打ち合わせになってからちょっと進みが緩慢になっており、元々遅れ気味になっていたところだったので、だいぶ期日が迫っているような状況になりました。
担当の営業さん・設計士さん、すみません😢
さて、今まで決めていっていた内容を少しずつ振り返りながら今まで選んできたことを話してこうと思っています。
今回は床材です。
住友林業と言えば、やはり無垢の床ですよね!!
もう私たちもそれに惹かれたのが第一印象でしたから!!
住友林業の標準床材は
・1階(主要階:玄関〜LDK)は無垢床のオーク、クリ、メイプルが選べる
・オークとクリは色味が3色、メイプルは1色ありました
・すごく触り心地がよかったです!
・ただし床暖は非対応
・他の無垢素材もありますがオプションとなり多分差額がえらいことになるやつです。。。
・2階(各居室等)は突板が基本になります。
突板は0.5mm程の薄い木が貼られた板になり、シート板よりは木の質感が感じられ、無垢床よりは耐久性がUPしているものになります。居室などでコロコロ椅子などを動かしたり、大きな家具をおいたりすることが想定されるような場所に向いているとのことで居室などの標準となっているようです
・種類としては、オーク、ウォルナット、マホガニー、チーク、チェリーなど本当に多種選べるので好みの色味で選ぶことができます
我が家は初めからウォルナット!と思っていたので暗めのウォルナットを中心に選んでいきました。
まずはLDKの床材を選ぶところからスタートして、そこから繋がりを考えながら選んでいく形でした。
LDKは床暖を入れることもあり、標準無垢は選べない(そもそもウォルナットもないし)
そのため床暖対応の挽板から選びます。(一応無垢で床暖対応もあるというような言い方をしていましたが、馬鹿高いといっていた気がしますが、再確認はしてないので不確かな情報です)
挽板は2mm程の木材が貼られている形になります。2mmと聞くとかなり薄く感じるかもしれませんが、質感は無垢床と本当に大差ない感じでした!
突板・挽板・無垢床の違いについては住友林業リフォームのページをぜひご参照ください😃
元気!名古屋支店だより Vol.16 ~床材の違い~|名古屋支店|支店・ショールーム|住友林業ホームテック
挽板はクレストの商品と朝日ウッドテックの商品から選べ、この2種では差額はありませんでした。
私たちが選んだウォルナットだけかもしれませんが、クレストの方が木目がシンプルで飽きがこないような感じ、朝日ウッドテックの方が節などがしっかり出ていて好きな人は好き、という感じでしょうか。あとは少し朝日ウッドテックの方が幅広になります。確かその関係で敷き詰めていく時にクレストの方が合わせやすいということをいって言いました。
参考までにウォルナットではこんな感じです(色を合わせるのにキッチンハウス の素材を上に乗っけていてすみません)
左が朝日ウッドテック、右がクレストになります
また2つ目の画像は裏面の製品紹介です。
機能的には差は全くないようでした
無垢床!という感じが出るかなと思い、私達は朝日ウッドテック(商品:ライブナチュラル プレミアムラスティック2P)のウォルナットにしました
ご参考までにしたは挽板チークとチェリーの写真です(なんでこれみたんだったっけ??🙄)
我が家は2階LDKなので、このウォルナットに合わせて玄関からはどうしますか?ウォルナットで合わせますか?と言われましたが、やはり使えるなら無垢が使いたいなと思っていたので、無垢のオークにしました。色味が3種類あるので一番暗いオーク ピュアアンティークを選び、少しでもウォルナットとの違和感を少なくしてみました。
横並びで繋がっていたら少し違和感が強かったかもですが、階段挟んでフロアも変わるし、いいかなと。
居室については、主人が断然ウォルナット!!!という感じだったので、突板のウォルナット、子供部屋については明る目がいいのかなということでオークのピュアホワイトにしようかといっていたのですが、そこに新たな候補が登場!
オ・ニ・グ・ル・ミ!👹笑
ちょっとアッシュ味がかかっていて、すごく素敵でした!😍
もう私は断然こっち派で、なんだったら主寝室までこっちにしたい、と思ってしまいましたが旦那は反対。。。
色々意見交換し、最終的には困ったときの設計士さん判断に 笑
設計士さんもオニグルミ派でした😆
オークのホワイトだと大きくなった時にちょっと白すぎる、幼すぎると子供たちが感じるかなと思ったのと、廊下が暗めのオークだったので余計に白すぎると感じるかなと思いました。
設計士さん曰く、廊下との切り替えはドアがあるからあまり違和感は感じないので部屋毎に設定してもらって大丈夫とのことでしたが、前者に関しては賛同されてました。
あまりインスタなどでも実例が出てこなかったので少し不安はありましたが、設計士さんに後押ししてもらいオニグルミ採用としました!😆
↓の写真は突板 オニグルミとオークピュアホワイトです。並べるとオニグルミが暗めに見えますが、次の写真が突板のオークピュアアンティーク、オニグルミ、ウォルナットを並べたものになるので、ぜひ参考にしてみてください😃
そう言えばアッシュ系の床材と言えば、以前キッザニアにいった時によった住友林業の西宮北口第二展示場のリビング床材がすごく素敵でした😍
まさにアッシュ!という感じで。
結構初期に聞いたら、標準採用じゃないから+100万近くなるかもと言われた気がします。朝日ウッドテックのグリだったのかしら?すごく素敵でした〜
長くなってきたので、残りの床材は第2段でさらっとお話させてもらおうと思います。