住友林業 ートイレ
こんにちは mck808です
今回はトイレについて書かせていただきます。
それぞれ2階建であれば1階(リビングフロア)はロータンクトイレ、2階は手洗いつきトイレとなります。
参考にいかがそれぞれ選べるラインアップと丸してあるものが標準仕様になります。
ロータンクからグレードを上げるとタンクレストイレになりますが、その差額は結構かかるようです(10万以上)。
タンク式トイレで手洗い付きのものも少しスタイリッシュなタイプがあります。
こちらはウォシュレットのボタンも壁タイプになりかなりスタイリッシュです。
ただし、こちらはタンクが分離型ではなく一体型になります。
差額は1〜2万円ほど。
タンクレスのメリット・デメリットでよく言われていることは
<メリット>
・スタイリッシュ
・タンクがない分スペースにゆとりがある
・高機能(節水、脱水機能、洗浄機能など)
・連続洗浄可能
・掃除がしやすい など
<デメリット>
・ハイコスト
・災害時に弱い:
・停電時排水できないわけではないけど一手間
・断水時はタンクに風呂水を給水するなどはできないので直接便器に流すしかない
・手洗いがないため別で洗面が必要 など
我が家は災害時のことを考えてタンクありのトイレは必ず一つ用意しようと思っていました。
タンクレス憧れたのですが、15万近くの差額を出してまで欲しいとは思わずロータンクに一つはしようとなりました。
タンクありのものについては、分離型とかっこいい一体型については、掃除などを考えると一体型にしようかなと思ったのですが、分離型はもしウォシュレットが壊れた場合はウォシュレット部分のみ交換可能とのことで結局標準通りにしました。
LIXILとTOTOについてはあまりこだわりはなかったのですが、他で選んでいるものが少しでも多い方がメンテナンス時にいいかなと思いTOTOとしました。
TOTOのパンフレットしかありませんが、こんな感じです。
また、一緒に考えるものとしてトイレットペーパーホルダー、タオルホルダー、手すり、収納(洗面有/無)があります。
トイレットペーパーホルダー・タオルホルダーは施主支給可能ですが取り付けは自身でと言われました。
また我が家の場合はカワジュンのラインナップから割と自由に選択可能でした。
また手すりは標準で付いているとのことでしたが、外すことも可能です。