キッザニアデビュー
こんにちは mck808です
家造りの事ばかりの記事しかかけてなかったので、少し違う内容の日常もにも触れさせてください😃
少し前ですが(もう少しコロナが落ち着いていた頃)、キッザニアデビューしました
娘ちゃんが4歳になったのですが、先日職場で先輩ママさんにすっごく勧められ行ってみることに!
娘ちゃんはあまり前に前にと出れない子で、色々気になっていてもすぐには参加したり試したりできません。
親が勧めてみても「いや、、、」となってしまい、そして大体終盤になってからやっとやってみて「楽しい!!!」となると、終わりの時間になってもやめたくなく大号泣😭というのがいつものパターンです😂
さあキッザニアはどうなるのやら、と不安でしたが、先輩ママさんによるとうまく誘ってくれたり誘導したりしてくれるとのことだったので、ちょっとでも楽しんでくれたら嬉しいなと思っていく事に
ちなみにキッザニアは日本では東京と甲子園(それぞれララポートに併設)にあります。
世界中の色々な国でも運営されていますが、キッザニアでの通過 キッゾは他国では利用できないようです。
日本国内では使い回しできるようです。
ちなみに発症はメキシコ!🌵
これはなんとも意外でした!てっきり韓国とか中国かと思ってたんですよね、キャラの感じとかから。
メキシコからの何かって結構初めてかんがありました。
システムのことなどはHPもご覧ください。値段は結構します😂
子供¥2850〜、大人も¥1850〜となっています。子供は年齢が上がるともちろん値上がりします。
入ってみると、Disneyなどのテーマパークの一部が建物内に治っているような空間になっていました!
娘ちゃん、息子くん共に別空間にきた!という感じでソワソワ・ワクワク!
でも娘ちゃんは予想通り少し腰が引けてしまっているような感じも。
息子くんは真逆で今にも走り回りそうで、目が離せない!
まずはくるっと見回って、パン作れるよ!ピザ作れるよ!消防士になれるよ!など娘ちゃんがそそられそうな物を勧めてみました。
が、どれも「いい、、、しない、、、」😅
とりあえず銀行に行ってキャッシュカードを作らせてみました。
子供と一緒に付き添えるのかと思ったら、店舗の入り口で親はSTOPがかかりました。
正直名前書いたりできないから大丈夫かしらと思いながら、スタッフの人に任せて見守っていると、財布を持って帰ってきました。
ちょっと嬉しそう。
名前を書いたり誕生日の聴取があったようですが、なんとかできたようです。
さあ、お仕事探し!何か興味ひかれるものがあるかな。
娘ちゃんの好きなスイーツでなんとか気を引けないかと、スイーツ攻めをしてみました🍰
お仕事としては、森永乳業が提供するミルクフードマーケターでチーズケーキ作り、と仕事ではなくお金を払って買うNisseiのソフトクリーム。
ソフトクリームに興味をひかれたようですが、人気のようで時間を合わせるのは難しい。。。
とりあえずすぐにできそうなミルクフードマーケターをしてみました!
食品開発ということで、手洗いの指導から始まり、そして手指衛生もしっかり。
ちょっと上の小学生くらいのお兄ちゃんがちょっと鼻をかいたり頭をかいたりすると、スタッフのお姉さんが
「はい!〇〇さん、今お鼻を触ったのでもう一度手を洗いましょう!」
と、4人/グループでやっているのですが、一人2、3回ずつくらい手洗いさせなおされて実際に作り始めるまでに10分近くかかってたんじゃないかしら🤣
まあ、重要のことだし、今のコロナの時代よりそれが重要だと思うのでいいと思いますが、みてて面白かった🤣
そしてお姉さんお指示通りに絞り出すだけのチーズクリームを4種類使ったり、クラッカーやチョコを振りかけて完成させてました!
そして商品名をつけて、開発内容をシートに記入して、開発者の名前をかいて、完成!!
出来上がった商品を一つずつ開設しながら褒めて回るお姉さん、すごい!
結構細かく特徴を説明してくれて、そして全然意図して作っていない小さい子らの物もしっかり褒めてくれる!!
もちろんそれまでも、つくるにあたって小さい子たちのサポートも抜かりない感じでした。
出来上がったチーズケーキを食べて非常に満足そうでした。
他のお仕事も少し興味が出てきたようですが、時間があうお仕事が見つからず、時間切れとなり終了に。
結局一つしか仕事ができず、そして昼ごはんをキッザニア内で食べ、すっごく割高な内容になってしまいましたが、本人は最終的にはテンションが上がりまた来たいと思ったようで、次回につなる内容になりました。
実際に1回目行ってからしばらくしてまた行きたいと本人がいうように。
近いうちにまた行ってみます。
うまく伝わなかったかもしれませんが、すっごくうまい仕組みになっていると思いました。
小さい子でもできるようなシステムになっていること、簡単な作業を通して「できた!」っていう自信が積み上げれるようになっていること、キッゾをもらってキッゾを使ってという体験をすることで経済のシステムも少しずつ理解できる。
またキッザニア・企業側も、企業がブースを提供することで、宣伝になるかつ、クオリティーが高い製品を提供できる、キッザニア側は一度ブースを用意したら、そんなにも開発費用が今後かかっていかなさそう。
本当にうまくできている空間だと思いました。
ぜひ、機会があったら行ってみてください。
なかなか面白い空間ですし、子供の成長もみれる空間になっていると思うので、是非ぜひ行ってみてください😃
※画像はHPからお借りしました