住友林業 ー外壁
mck808です
引き続き住友林業で決定して行ったことをお話しさせていただきます。
今回は外壁材です。
住友林業で建てられる方の多くは吹き付けにされていますよね、”三種の神器”と言われているシーサンドコート!
一番初めのころ、ハウスメーカー決定前の見積もりはシーサンドコートで作成されていました。
が、・・・、
私吹き付け好きじゃないんです😭😭😭
だって、のっぺりしていて面白味がないし、クラックが入っているイメージがあるし、何より雨だれ目立つでしょ?😭😭😭
あれが嫌なんです!
なんで吹き付けあんなに人気なんだろう。。。
じゃあサイディング が好きなのか?というと、、、
やっぱりタイルに惹かれるんですよね😍
タイルで見積もり取っておけばよかった、、、流石に贅沢かなと思って言わなかったんですよ、、、他は可能性あるものは見積もりの段階でモリモリしておいたのに😫😫😫
そのため何度も、何度もパースをみてはモンモンとして、外壁についてプラン決定時にもう一度改めて外壁材について聞いてみました。
基本的には防水などについての性能は差はなく、見た目及びメンテナンスのところが一番異なるところです
サイディング :一番安い。種類も色々。LS30で30年間はメンテナンスは一応不要、30年後にコーキングのメンテナンス及び再塗装が必要。途中に小さなクラックなどはコーキング部分に入る可能性はある。地震での影響も少ない。何かがぶつかった場合はそこの部分だけ変更できるが、数年でサイディング の商品が入れ替わるため同じ商品がない可能性があり結局全部やり直しになるかも。高圧洗浄で洗うのはOK。北側部分で寒い地域だと苔などはつく。
吹き付け:住友林業らしい。他であまり採用していないからより住友林業らしくなる。タイルを一部組み合わせてお洒落にしている。色は複数あるが、そこまで色々な種類はない。LS30で30年間メンテナンス不要。30年後に再度吹き付けし直す。クラックはあまり大きなものが入ることはないがヘアークラックは入る。雨だれ・苔は多い。高圧洗浄不可、はげていくからやめてくださいと引き渡し時お願いしていると。
タイル:高価。物は色々あるけれど、安めの物で見積もって35坪程で140万程の増額必要。60年ほどメンテナンス不要かつ汚れもほとんど目立たない。高圧洗浄はもちろん可。ただし30年後に窓周りなどのコーキングはやり直し必要。
決めきれなかったので、10年弱程経過したサイディング 、吹き付け、タイルをみにいかせてもらいました🤓
感想は。。。
思ってたよりもサイディング は綺麗だった。目地は以前よりも目立ちにくくなっているようです。
ただし少し汚れているところはやはりあるようでした。
吹き付けはもれなく雨だれあり、やはり影部分は苔っぽい感じがほぼどの御宅も。。。
タイルは文句なしで綺麗でした。。。🤣
結果みて、私の中では吹き付けはやっぱりなしとなりました。
サイディング かタイルか。。。
見積もりを両方の形で出し直してもらい、その差+130−140万
この価格差が30年後の メンテナンス費用がどれほど浮くか、というのを合わせて決定しました。
メンテナンス費用は上記価格差程抑えられないと、営業さんからコメントいただきました。
まあ結局足場を組まなくてすむわけではないので、あんまり下がらないのかなと。
見た目は断然タイルがいいんですけどね。(それをいいだすと住友林業ではなくタイルが標準のところにすればよかったという話になってしまいますよね😂)
ということで、後ろ髪を引かれながらサイディング にすることにしました。
参考までに、こんなサイディング がありましたよ
我が家は一番したの写真のケイミュー ハーモレイドシリーズのホワイトxブラックにしました。
その後もホワイトベースにするかベージュベースにするか長いこと迷ったんですけどね。
家の第一印象となる外壁、、、正直不安しかないですが、納得のいく仕上がりになっていることを切に願っています!