男の子、女の子
mck808です。
こんばんは、だいぶ暖かくなってきましたね😃
このまま色々なことが落ち着くといいのですが。
本日は雑談です。
我が家では上が現在4歳の女の子、下が2歳の男の子を育児中です。
男女の性差というよりは性格という面で真逆な二人で、非常に観察していて面白いです。
(実際の育児中は面白がってばかりいられないのですが。。。)
ちょっとこの二人の比較を少しお話しさせてもらおうと思います。
姫の方は最近流行のHSP(Hyper Sensitive Person)に当たるのかもしれない、繊細な子です。
乳児期は一人遊びが上手で、ママ追いも激しくなかったので、ある所からはそこまで大変でなくなりました。
キャッキャっ!と笑ったりすることが多くなく、感情を把握しづらいことも多かったのですが、本人はすごくいろんなことを観察して、感じていたんだと思います。
王子の方は本当に単純で、表情もコロコロ変わり、怒られてしまっている時も「笑ったら許してくれるんでしょ」と言わんばかりにニコッとされて実際に許してしまいそうになっています。ただ甘えん坊で、一人は嫌!お姉ちゃん大好き!その次パパ!ママは誰も相手してくれなかったらかまって😁
この二人の性格などはまたゆっくり紹介させてもらえたらと思います😃
この通り『1姫2太郎』なので、上の子の服などを小さいうちは着まわしていました。
えぇ、そうです。。。ピンクや花柄も気にせず🤣
(最近はもうほとんどないですが、肌着とかはまだたまに 笑)
逆に姫の時に、二人目が男の子かもしれないからそこまでピンク・ピンクしすぎたり、中性的なものを選ぶようにもしていました。
ですが姫の方は1歳半くらいからでしょうか、だんだんと好みがはっきり出始め、試しにどっちがいい???と洋服などを見せて聞くと、迷わずピンクや紫を選んでいました。
それもあって、少しずつ女の子らしいものが増えていっています。
ちなみに4歳の今はもっと好みがはっきりしているので、そろそろ洋服の買い物は一緒の方がより楽しいかなと思っています😊
王子が2歳になってき、こちらも好みが少し出始めてきました。基本は水色・青・緑などが好きなのですが、意外とピンクや可愛い花柄も嫌いじゃなく、私や迪花が可愛らし目の服をきているのを見ると、「可愛いね〜」柄を撫でたり、髪をくくると「僕もー」とやってきます。
最近その様子をみて主人が「将来こんな柄の物を選んだり、女装したりしないか心配だ」と言い出したんです。。。😱
言いたいことはわかりますよ、こちらが選んだ服で好みが決まっていったらどうしようと。
でもはっきり言って子供であっても好みは自ずと出てきます。
上の子を見ていると、こちらが与えたものとは関係無く好みが出始めました
もちろん周囲の影響は少なからずあると思いますが、固定のものばかり与えているのでなければ影響は限定的だと思います。
むしろ私は姫の方に、あまりにガーリーにならないように気をつけていましたが、結果期待は見事に裏切られました🤣
むしろ王子の方が自分から好みで可愛らしい物を選ぶようになったら、、、
それはそれで私は受け入れてあげたいと思っています。
「sexual minority」 「Gender and Sexual diversity」 「LGBTI」。。。
今は自身に直接関連することではないかもしれないけれど、子供がそうかもしれない。
または実は身近な人がそうだったりするかもしれない。
もちろんその時は親としては、まだまだsexual minorityの人々が生きにくい時代だから心配だけれども、しっかり受け止めてあげたいと私は思っています。
そして主人にももしかしたらそうかもしれないと言うことに想像を巡らせて見てもらって、そうだった時は一緒に受け止めてあげて欲しいと心から願っています。
もっと時代が進んで、sexual minorityだけでなく、どのようのminorityであっても生活しやすい時代に進んで行くことを願っています。
ちなみに私達 日本人はは海外に出たら、Asian、Non-English speakerと言う意味だけでも完全にminorityですよ〜〜〜
ちなみに昔ネット記事で読んだエピソードですが、すごく素敵なお話がありましたWhite Americanの男の子(確か小1くらい)が、学校で仲良しのBlack Americanの男の子と服装や持ち物などを交換して登校したそうです。(双子コーディネートや入れ替わりみたいなことをしようと思ったんでしょうね😊)
でも誰もその入れ替わりごっこに気づかなかったようです。
迎えにいった母親たちに、誰も気がつかなかったと伝えました。
「だって、僕たちこんなにそっくりなんだよ?なんでみんな不思議がらないんだろう?」
子供って本当に純真無垢なんだなと、感じさせられました。
固定概念が植え付けられていない。自分たちが思うように感じたり、信じたりで、新しい発想が産まれんるんでしょうね。
だからこそできるだけ固定概念を子供たちにおしつけないように、成長を見守りたいと日々思っています
少し話題が重くなりましたね、、、すみません
また家のことも適宜更新させてもらいます!